おれの日記

思いつき記録

バケモノ卒業への道

私が通りがかったら「こわいよ」「大丈夫」って感じで鳴きながら顔をすり合わせる野良猫たちがいました。
バケモノでごめんな。

バケモノということで、メイクの話をしようと思います(は?)
メイクをするとバケモノみたいになりませんか(は?)

この「メイクをするとバケモノになる現象」に対する今のところの解決法は、とにかくBBクリームと保湿用リップクリームだけで済ませることでした。もはや化粧してねえ。ので、少し考えてみました。

ファウンデーション
グーグル先生のお力をお借りして見つけた方法としては、リキッドファンデに化粧水を混ぜるというものがありました。これをすると厚塗り感が出にくくつやつやのお肌になるようです。なるほど、明日やろう(は馬鹿野郎)

②アイメイク
これは、もう、とにかく、しない。私の場合は。睫毛を上げて、ちょっぴりシャドウを仕込むくらい。

③リップ・チーク
これ、めちゃくちゃ悩みませんか。はて、どの色が良いんだ?って。その日の気分でなんとなく購入してしまったりしませんか。
さて、肌のトーン診断だとか、パーソナルカラー診断だとかで、ウォーム・クール・ニュートラル、またはイエローベース・ブルーベースグリーンベースみたいな区分がありますよね。これを専門家に診断してもらって、メイクをはじめ服の色や髪色を決めるのにも参考にされる方も結構いらっしゃるようですが、メイクのカラーに関して私が一つ思ったのはこれです。

素の色が最も自然である

そりゃそう…でしょう?すっぴんでバケモノの人なんていませんよね。健康状態が良いのに「えー!?何その唇の色ー!?バケモノー!?」って人は見たことありません。
つまり、肌の色や髪の色から似合うリップやチークを見つけるよりも、自分の素の唇や頬の色と似た色、同じ系統の色からあたっていくのが近道なんです(多分)。そこから離れた色味をのせると違和感が出やすいんです(多分)。先ほど書いた診断もつまるところこういうことだと思うんです。メイクをするときは全く違う自分になりたいから本来の色とかけ離れたものを使いたいんだ!という方もご安心ください。色の系統が同じであれば良いのです。彩度や明度、また質感によっても印象は大きく変わります。もちろん敢えて違和感を作って遊ぶことは大いにできるのですが、あくまで顔に馴染みやすい色を見つけるためのヒントとして、まず自分の素の色を参考にしてみては、という提案です。どうですか、太陽光の下で鏡を片手にスキントーン診断にチェックを入れるより簡単だと思いませんか。

理論ばかりでなく、実践で経験を培っていきたいものですね。

イオニアは霧の中。背中が見たくば進め。